Dのトランク

行く宛もない土日のギャンブラー 馬を見た日から 今日まで走った

三国志について知っている二,三の事柄

いままで封印されていた本を昨日から読み始めた。
その本の名前は、

正史 三国志 (ちくま学芸文庫)

読み始めたのは、昨日12/7なのだが、奇しくも初版発行は1992/12/7だ。
これは、何かの因縁なのだろうか?

何を隠そう、購入したのは文庫本が出てすぐだった(と思う)ので、約18年ぶりなのだ。
しばらく歴史関係の小説みたいなものを読んでないかなぁ、と思ったので、
そろそろ読んでみようかなという気になった。
あまりにも長いので、できれば、ただ読み流すだけではなく、なんかメモとか、まとめとか、
そんなことやりながら読んでみたいなと思っているのだが、詳細は未定。

全8巻なんで、当分読み終わらないだろう。いや、これは本当に長い道のりになりそうだ。
知っている事柄はこれからだな。

テーマ:歴史書 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2010/12/08(水) 20:00:00|
  2. 読書
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

どのくらい読んだんだろうか?

一昨日読み終わった本をさっきマイショップに登録したのだが、
そのとき、ふと思った。

「昨年は何冊本を読んだんだろうか?」と。

実は昨年の5月に引越しして、通勤時に電車に乗っている時間が5分ほどのところから
一気に約1時間30分になった。(その後勤務先が変わって今は1時間弱ぐらい。)

電車に乗っているときに本を読むので、文庫本とか新刊本が主なもの。
これまでせいぜい月1冊ぐらいだったのが、週一冊ぐらいのペースに変わったような気がしていたが、
マイショップに登録していた1年分のアイテムをザックリ見てみたら約60個だった。
半分はCDとかその他PC部品とかも入っているから、実質は30冊ぐらいだろうか。
(週一→1年で52週だから)思ったより少ないが、それでも今までの三倍だよ!

後でちゃんと数えてみよう。

テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2010/01/26(火) 23:19:55|
  2. 読書
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

楽毅(2)

読み終わったのは、09/17ぐらい。

[題名]
 楽毅(2)
[著者]
 宮城谷昌光
[出版社]
 新潮文庫
[概要]
 武霊王は中山国と和議を結ぶというが、実は謀略だった。使者にたった楽毅はピンチを
 乗り切るがとの戦いは避けることができなかった。中山国の大軍の前に国土の
 大半を失っていくが・・・。
[感想とか]
 中山国は小国ながら王を称した。しかし、四方を囲まれたに攻められながらも
 近隣諸国との外交も怠り、自国の武力も過信している状態を続けた。その為、
 攻められたときに大国とは反目して独力で戦おうとしたが、往年の中山国の軍とは
 異なり、結局国土のを多くを失って行った。王を称しても力が無ければ維持することは
 できないということだ。
 本の中で、「中山は王をはじめとして自己満足してしまった。満足した者に行動は不要である。
 向上することも欲望の一つであると考えれば、内政においてその種の欲望を保持して
 いなければならないのに、現状を是認することによって、全体としての欲望が希薄になった。」
 とある。現状に満足することで、周りに関心が無くなっていったということらしい。
 周りが見えなくなることで傲慢になったり、無関心になるということか。
 ちょっと、耳が痛いというか。気をつけたいものだ。

楽毅〈2〉 (新潮文庫) 楽毅〈2〉 (新潮文庫)
宮城谷 昌光 (2002/03)
新潮社
この商品の詳細を見る

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

  1. 2007/11/06(火) 23:02:20|
  2. 読書
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

楽毅(1)

いやぁ、読み終わってからずいぶん放置してしまった。
読み終わったのは、08/20ぐらい。

[題名]
 楽毅(1)
[著者]
 宮城谷昌光
[出版社]
 新潮文庫
[概要]
 戦国時代の小国、中山国の宰相の家に生まれた楽毅は隣国の大国である斉に留学する
 ところから始まる。一方の隣国である趙は中山国を攻撃を開始するが、斉から戻った
 楽毅は防戦のために城を守る。中山王は他国に頼ることなく趙に挑もうとするが・・・
[感想とか]
 戦国時代は戦国七雄といわれる国々のまさに外交による謀略戦という感じがした。
 特に前半の主要人物である趙の武霊王と全てに通じて楽毅を支援してくれる孟嘗君
 武霊王は他国を武力によって制圧していくのだが、必ずしも武力だけではない。
 最後の詰めに使っているのだ。それまでに外交を使い他国から標的の国を孤立させて
 から攻めるという、戦略的にすばらしい政治力も持っていた。
 さらに、胡服騎射といって異国の服を着て馬上から弓矢を使うという戦法までとりれるほど、
 革新的なことまで行った。このまま順調に行けば、秦の始皇帝よりも先に中華統一を
 してるかも、と思うほどだ。
 孟嘗君もただ食客三千人抱えているわけでなく、恐るべき政治力ともいうべき力を発揮するし。
 楽毅自身も大国趙を相手に敵将を倒すなど活躍している。しかし、こちらはまだまだ始まった
 ばかり。

楽毅〈1〉 (新潮文庫) 楽毅〈1〉 (新潮文庫)
宮城谷 昌光 (2002/03)
新潮社
この商品の詳細を見る

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

  1. 2007/11/05(月) 23:27:44|
  2. 読書
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:0

重耳(下)

土日に競馬がないなんて・・・
読み終わったのは、07/31ぐらいだったかな。

[題名]
 重耳(下)
[著者]
 宮城谷昌光
[出版社]
 講談社文庫
[概要]
 晋は奚斉が後を継いだが大臣たちの反乱により、その後夷吾が君主に就いた。
 夷吾は自分の地位を危ぶませる重耳に刺客を送り込む。この為、斉、楚、秦などの
 各国を渡り歩きついに晋へとたどり着く。
[感想とか]
 重耳は放浪することによって苦難を味わいながらも斉や楚や秦などの大国との
 結びつきを得ていった。もちろん、どこの国でも歓迎されたというわけでもなく、
 衛では不遇でもあった。大国では歓迎されるのは重耳本人の人徳もあるが、
 さらには重耳を取り巻く人々の優秀さがより重耳の偉大さを引き立てている
 というところがちょっと不思議な感じだ。
 重耳は自らああしようこうしようというところが少ない感じがした。そのせいか、
 かなり地味な感じがするが、しかし、狐偃などの臣下の意見を取り入れて覇者に
 なったのだから優れた判断力を持っているのだろう。

 余談だが、Wikipediaの文公(晋)のところをみると、まるで小説の抜粋を読んでる
 ような感じが。この項目を書いた人は小説を基に書いたのか?と思わせるほど。

重耳〈下〉 (講談社文庫) 重耳〈下〉 (講談社文庫)
宮城谷 昌光 (1996/09)
講談社
この商品の詳細を見る

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

  1. 2007/08/18(土) 10:24:21|
  2. 読書
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

重耳(中)

07/06に読み終わった。
ほぼ一ヶ月ぐらいだからまあまあこんなもんかな。

[題名]
 重耳(中)
[著者]
 宮城谷昌光
[出版社]
 講談社文庫
[概要]
 称の死後、後を継いだ詭諸(重耳の父)は西方の異民族である驪戎に国境を侵され
 これを撃退する。このとき、得た人質に後に驪姫と呼ばれる娘を得た。
 驪姫は詭諸を操り、我が子ケイ斉に後を継がせようと申生重耳、夷吾などの
 公子を追放するにいたる。こうして、重耳の放浪生活が始まる。
[感想とか]
 称の死によって、その子詭諸が後を継ぐが、晋にとっては暗黒の時代ともいえる
 時期に入る。称の名君ぶりと、詭諸の(驪姫を得た後の)堕落振りが対照的だ。
 さらに、詭諸は皇太子である申生を嫌ってその地位を外したり、無理な
 出陣をさせたりする。しかし、申生はそんな父に逆らうことなくひたすら
 孝行を貫いていこうとする。このままでは殺されてしまうと感じた申生の譜代の
 家臣は、何とか亡命させたり反旗を翻させようと説得するが、あくまで父に
 従おうとする申生は融通が利かない頑固なやつと思いながらも、愚直に孝に徹する
 姿は心を打たれるものがあるのだろう。
 また、詭諸が継いだ後、富子(称の弟)や桓・荘の族と呼ばれる一族をも粛清していく。
 このような事件が多く起こったことや、もともと同姓の国々を滅ぼして大きく
 なっていった過程からか、同族の結束が弱い基盤となり、後に晋は家臣によって
 趙・韓・魏へと分立していく下地を作っていくのかもしれない。
 重耳の活躍はまだまだ先か。

重耳〈中〉 重耳〈中〉
宮城谷 昌光 (1996/09)
講談社
この商品の詳細を見る

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

  1. 2007/07/17(火) 00:05:04|
  2. 読書
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

重耳(上)

06/08ぐらいだったかな、読み終わったのは。
意外と早く読んだ気もするが、そうでもないか。

[題名]
 重耳(上)
[著者]
 宮城谷昌光
[出版社]
 講談社文庫
[概要]
 中国の春秋時代の初期で当方では斉の桓公の名が知れ渡ろうとしていた頃、
 周王朝の付近で国、晋の覇権を狙う曲沃の君主・称が晋を統一するまでが
 この巻での話。
 重耳は称の孫。重耳本人はまだそれほど活躍はしない。
[感想とか]
 この巻は、時代背景と重耳の祖父にあたる称の話がメインという感じ。
 後に武公とおくり名される称は、老齢ながらも晋国の礎を築いた偉大な君主である。
 曲沃軍が晋の本家である翼を攻めるところは、緊迫していて面白い。翼侵攻中は
 曲沃本国はもぬけの空という隙を突き、カク軍が攻めてくる。
 満を持して翼攻めをしたところ、曲沃がピンチに陥るという緊迫感がなかなか。
 重耳はこの戦いで突破口を開く戦功を収めるが、これにより重耳の評価も
 上がっていく。
 重耳が本領発揮するのはまだまだ先の話であろうが、このあたりのことが後の
 伏線になっているのかもしれないと思うと、見過ごせないのかも。

重耳〈上〉 重耳〈上〉
宮城谷 昌光 (1996/09)
講談社
この商品の詳細を見る

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

  1. 2007/07/05(木) 01:00:00|
  2. 読書
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

毎日の言葉

04/15に読み終わった。長かったなぁ。
しかも、ずいぶん放置してしまった。

[題名]
 毎日の言葉
[著者]
 柳田国男
[出版社]
 新潮文庫
[概要]
 「スミマセン」「モシモシ」「イタダキマスとタベルとクウ」「ボクとワタシ」
 など日常よく使われる言葉を取り上げて、その言葉のもともとの意味と使われ方
 の変遷を様々な地方の方言と比較しながら説き明かしていく。
 ことばは時代と共に変わっていく。
[感想とか]
書かれた時期が結構古い。昭和20年前後なので、多少時代を感じさせる所はある。
新しい言葉というかこれまでと異なる言葉の使い方がされるときは、若い女性や
子どもから始まっていることが多いらしい。
(それまでの)一般的な使い方をする年配の方は、子どもがちょっと変な使い方だなと
と思っても、割と笑って見逃してくれていて、そのまま残っていたという感じがした。
当時の流行語がそのまま市民権を得たというのもあった(ような、もう忘れかけてるけど)。
ことばはその時期・その時代に生きている人が使うので、世代交代によって変わっていく
ということなんだなと思った。

あと、『「見すぼらしい」の意味に、使って居る地方も弘いのであります』と
弘い=広い、となんか今の漢字とは違う使われ方をしているのもなかなか読みにくかったりした。

毎日の言葉


毎日の言葉 毎日の言葉
柳田 国男 (1993/03)
新潮社
この商品の詳細を見る

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

  1. 2007/05/04(金) 10:34:22|
  2. 読書
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

日本語はどこからきたのか

02/28ぐらいに読み終わった。
読み終わってからずいぶん時間が経ってしまった。

[題名]
 日本語はどこからきたのか ことばと文明のつながりを考える
[著者]
 大野晋
[出版社]
 中公文庫
[概要]
 日本とは何かを問い続け、日本語はどこから来たのかを追及し比較言語学の立場から
 タミル語日本語と同系統の言語であることを突き止める。
 
[感想とか]
 日本の地形から見ると近隣の先進文化を持っていたのは、どう見ても中国だろう。
たしかに、現在我々が使っている文字はアルファベットじゃなくて漢字と漢字から作られた
ひらがなやカタカナであるが、それを使った読みや単語、そして文法などは、あまり
似てるとは思えない。韓国語は詳しくは知らないがそんなに似ているようでもないらしい。
日本の神話でも宮崎や出雲、邪馬台国なども朝鮮半島や中国から伝播してきた可能性が
高いところだから、てっきりそのあたりに日本へ移住してきた民族が多いのでルーツとなっている
のだろうと思っていた。

 この本で書かれているのは、それ以前、縄文時代から弥生時代に変わる頃にタミル語
を話す人々が海を渡ってきたということになる。現在タミル語を話しているインドの
南部とスリランカの一部で話されているので、古いインドからの人々が期限である
可能性があるということだ。

 この本の中では、言語の比較という立場からなので、歴史的な背景や具体的な
伝播ルートについては証拠があるわけでもない。したがって、本当の関係は
まだまだ不明なところは多いわけだが、どうしてインドから日本へ移って来て
日本にだけ定着したのか?タミル語の文字は伝わらなかったのか?
それ以前に日本に住んでいた人はどうなったのか?等考えるととても面白い。

こんな話もあるようだし。
 インド語の「あいうえお」 -Matzにっき
そういえば、昔高校の古典の授業で、サンスクリット語の音節(音韻?)表というのも
50音表に似ている、ということを聞いたことがある。
古代のインドとはなかなかつながりがあるようだ。

参考)
タミル語 -Wikipedia
サンスクリット -Wikipedia

日本語はどこからきたのか―ことばと文明のつながりを考える 日本語はどこからきたのか―ことばと文明のつながりを考える
大野 晋 (1999/11)
中央公論新社
この商品の詳細を見る

  1. 2007/03/22(木) 23:58:25|
  2. 読書
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

銀河英雄伝説外伝4

01/26に読み終わった。
まあ、今月は休みがあったからなぁ。それにしては速いともいえる。

[題名]
銀河英雄伝説外伝4 螺旋迷宮
[著者]
田中芳樹
[出版社]
徳間書店
[概要]
 ヤンがエルファシルの脱出後、同盟軍の伝説の英雄ブルース・アッシュビー
 提督の戦死に謀殺の疑いがあるとの投書があった。
 その真相究明にヤンが抜擢された。・・・
 若きヤンの活躍?の話。
[感想とか]
・よく大尉の在位期間291000秒とか後12000秒とか桁数の多い秒で時間を表されると分かりにくい。
・伝説的な英雄とその仲間なのに「730年マフィア」というのはどうなのよ。
・アッテンボローとその父親の会話が面白い。というよりも、父親が面白い人だ。
ヤンを惑星エコニアに赴任するように手配したのは結局誰なんだろうか。

銀河英雄伝説外伝〈4〉螺旋迷宮(スパイラル・ラビリンス) 銀河英雄伝説外伝〈4〉螺旋迷宮(スパイラル・ラビリンス)
田中 芳樹 (1989/07)
徳間書店
この商品の詳細を見る

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

  1. 2007/02/01(木) 23:00:22|
  2. 読書
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

プロフィール

dodo

Author:dodo
いつのまにか夜が消えて
朝もやかかる頃
影を探しに戻らなくちゃ
夜が明ける前に

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

FC2カウンター

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

カテゴリー

最近の記事+コメント

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード